WARUMON

クラブ・ライブ > アーティスト・イベント特集記事 > 記事詳細

WARUMON インタビュー BLACK DIAMOND

black diamond 「AVANT GYARUDE」





プロフィール


BLACK DIAMOND
BLACK DIAMOND
北は北海道から南は沖縄まで、日本全国の黒ギャルが、140人以上が所属する強め黒肌ギャル全国ユニット。
egg、SOUL SISTER、東京カワイイTV等多数のメディアにも出演中。
また、オリジナル楽曲を世界112ヶ国で配信や、フランスにて日本のカルチャーを紹介するイベントに出演するなど、世界中に渋谷ギャル文化をPRする活動も積極的に行っている。

オフィシャルサイト
オフィシャルブログ

オフィシャルWEB SITEの記載によると、「強め黒肌ギャルの全国ユニットです。」と、ある。
全く意味が解らないので、インタビューを申し込んでみた。
BLACK DIAMOND(※以下BD)総勢140名のメンバーの中から、主力メンバーとも呼べるメンバーが、インタビューに答えてくれた。
リナタロス
職業:「109で店員やってたんですけど、今は日サロで働いています。」
将来の夢:「有名になりたい。すごいお金が貯まったら、日サロを経営したい。」
21歳 地元が山梨で、去年の11月に上京。
BDの初期メンバー。活動歴は1年半。
リナタロス ブログ
バービーちゃん
23歳 アメリカテキサス州出身。
ギャルファッションが大好きで、アメリカテキサス州からわざわざ来日してきたので、やる気は半端じゃなくあるが、日本語があまりできない。
リセ
職業:「遊んでいる。カリスマニート。」
将来の夢:「有名な人になりたい。」
20歳 愛知県名古屋市在住。
BDの初期メンバー。東海地区の代表だが、特になにもやっていない。
4月4日発売予定のCDでは、メインボーカルを務める。
リセ ブログ
はるたむ
職業:「何もやってないです。カリスマニートです。」
将来の夢:「益若つばさみたいな経営者になりたいです。」
20歳 愛知県名古屋市在住。
リセとは名古屋のサークル時代からの仲良し。
共に4月4日発売予定のCDでは、メインボーカルを務め、BD東海地区でのダブルリーダー。
はるたむブログ

成人式の晴れ着姿が話題に。


今年2014年の成人式では、BLACK DIAMONDのメンバーが、ミニ丈にド派手なファッションの晴れ着姿で、全国的に話題になった。
成人式の記事は、当時モデルプレス総合の中でアクセスランキング第一位。閲覧回数190万回を記録した。

―ミニの晴れ着に、すごいメイクとネイルで話題になってたけど、あれはどの子なの?
はるたむ:あ、あたしです。

―みんな、写真撮る時に下向いちゃうから、分からないんだよね。(笑)
そもそも、写真の時に下向くのは、誰がやりだしたの?


(メンバーがリセを指さす。)

リセ:流行らせたつもりはないんですけど、やりだしたら、まわりがやるようになっちゃった。

―毎回撮る時は下向いちゃうの?
はるたむ:プリクラ以外は、ブスがばれるんで嫌です。プリクラは補正かかるんで前向きます。

―あのポーズって名前とかあるのかな?
リセ:無いです。下向きポーズ。
スタッフ:そして、成人式の時も話題にされてましたけど、この子たちの爪がすごいですよ。
―物持ってるみたいですね。(笑)

BLACK DIAMOND結成の瞬間


BDの所属する“株式会社シエヴァ”代表の浅野氏に、結成から現在のコンセプトや今後の展望を伺った。

―BDは、一昨年2012年の7月に結成。ということですが。最近なんですね。
浅野:ギャル雑誌“egg”の増刊号で、「最近のながれでは、派手な子が少なくなってきている。そんな中で、派手な、黒肌の女の子を集めて出してみよう。」という企画がありました。
そこで集めてみたら。静岡、栃木、群馬など関東近県から、30人くらい集まりました。
「これだけの人数が、せっかく集まったのに、増刊号だけで終わったら勿体ない。」と、いうことになったのが、BD結成のきっかけなんです。

―なるほど。黒ギャル全盛期からずーっと続いているというわけでは無いんですね。
浅野:そうなんです。「せっかく、数少ない系統の子が集まったんだから、仲良くしたら良いんじゃない?」という軽いきっかけで。

―結成後は、メンバー募集などはしたんですか?
浅野:これも時代だと思うんですけど、メンバーの子がみんなブログとかやってまして。
そこでメンバー募集をしたら、日本中から、「私も入りたいです。」というメールがきて、気付けば、100人超えて。所属だけでいうと、今150人くらいいます。
でも、BDはブランディングやコンセプトが、“派手目な強めのギャル”なので、パギャルというか、イケてない子は結構断っています。

―具体的にはどういう活動をなさってるんですか?
浅野:ギャルの啓蒙活動というか。「日本には、まだこういう“元祖黒ギャル”が元気に活動してて、やっぱりギャルはかわいいんだぞ。」と、いうのを広める活動です。

―ご立派なお考えですが、順調ですか?
浅野:最近だと、BDに新しく入ってきた子も、BDに憧れているメンバーがいたりするので、そういうのを見ると、やっている意味があるのかな。と実感できています。

―CDも出されていますが、ライブ活動などはされているんですか?
浅野:たまにやっています。“BLACK DIAMONDナイト”っていうクラブイベントもあります。

クールジャパン


浅野:日本の人は意外と知らないんですが、今海外では、日本のギャルカルチャーを好きな人達がめちゃめちゃ多い。
国の経済産業省も、クールジャパンとして、ポップカルチャーをプッシュしています。

―BDもフランスに行ったと、おっしゃっていましたよね。
浅野:去年の9月、フランスのパリで“Tokyo Crazy kawaii”という三万人規模のイベントがありました。
その場で、渋谷109の方から、「マスコットキャラクターというかたちで連れて行きたい。」というお話しを頂いて、BDメンバー7人で行ってきました。
デビューシングルを出した直後だったので、土屋アンナさん、少年ナイフさんなどの並びで、ステージで1曲歌わせていただいて、好評頂きました。

―BDは音楽も良いし、見た目も仕上がってるから、大好評なんだと思いますよ。※冒頭のPV
浅野:最初は「日本の恥を海外に広めるな。」と叩かれもしたんです。
―ああ、そういうこと言う人いそうですね。

浅野:アニメとかマンガなどの秋葉原。キャリー・パミュパミュなどの原宿。
それらの次に、渋谷のギャル文化をこのBDで。“第3の日本のポップカルチャー”にしたい。と考えています。

―具体的な海外公演は決まっているんですか?
浅野:行きたいなと思っているお誘いが、いくつかありまして。4月くらいに台湾、7月にサンフランシスコ。スペインでも9月くらいに、でかいイベントあるからって誘われています。
―まさにインターナショナルですね。批判的なこともあるでしょうけど、立派な文化だと思います。是非頑張って活動してください。

浅野:WARUMONさんに出演されている、他の不良さん達とは、ベクトルは違いますが、実はうちも“平成の傾奇者”っていうキーワードでやらせてもらっているんです。
人様からの目線とか、常識っていうのは置いといて、自分のやりたいことを、不自由は色々あると思うんですけど、貫いている。
流行って無くても自分が、「これが、恰好良いんだ。かわいいんだ。」っていうのを貫いているんで、そういう点では、ある意味似ているかもしれないですね。
―そうですね。格好良い不良ですよ。“ツッパッてる”(笑)

【クールジャパン】
日本政府では、経済産業省製造産業局に「クール・ジャパン室」が置かれ、商務情報政策局クリエイティブ産業課が全く別に「クール・ジャパン/クリエイティブ産業政策」を担当し、「クールジャパン戦略担当」大臣(複数の担当と兼任)も置かれるなど、戦略産業分野である日本の文化・産業の世界進出促進、国内外への発信などの政策を企画立案及び推進している。
コンテンツ産業や伝統文化などを海外に売り込む「クール・ジャパン戦略」として、日本のポップカルチャー方面を中心に文化産業の海外展開支援、輸出の拡大や人材育成、知的財産の保護などを図る官民一体の事業も展開されており、経済産業省主催で日本文化の対外ビジネス展開や市場開拓を検討する「クール・ジャパン官民有識者会議」を民間有識者と関係省庁参加で開催している。

Interviewer Profile
彫昌(ほりしょう)
東京都豊島区池袋で彫師として活動中。
WARUMONの編集長として、数多くの著名人にインタビューを行っている。
タトゥースタジオ SEEK

BLACK DIAMONDの曲(mp3)をAmazonで買う


 WARUMON フォトギャラリー


Top Page インタビュー記事一覧